三浦翔平ファースト写真集『Freedom』発売記念握手会

三浦翔平ファースト写真集『Freedom』発売記念握手会


皆さん、いかがお過ごしですか?そうですか、そうですか。繁忙期ですよね。わかります。
もちろんワシも繁忙期ですよ、自分の仕事・・以上に!8月と12月はミーハー事情的に超繁忙期っすわ!
毎日なんかしらあります。そして今日も、あった。いや〜、まいったね今夜。てか昼だったけど。
前々から可愛いなぁと。「ふ〜ん、『ごくせん』生徒役にこんな子が入ったんだぁ!結構イイね〜!」と。若干、斜に構えつつ。
そして何だかんだで最後まで見た『恋空』。「おもろっ!もちろんある意味!」。「ん?でも瀬戸くんの友達役イイよね!」と。
ほんで今クールのドラマ『ギラギラ』。蔵之介に「コーヘイさんっ♪」なんて懐いてる子、めちゃ可愛いやんと。
可愛いことは重々承知。そりゃ『JUNONボーイ』リスト初見、『ごくせん』キャストに入った瞬間から気付いてたけども。
とりあえず行こか。可愛いかどうか&好きかどうかは行って我が眼で見てから決めよかな。
しかし行くまでが大変で。まず、会場はアリオ鳳。どないして整理券を取りに行きますか?無理ですよ?
んでもアリオの近所に住んでるっていう友達がおってさー、わざわざ取りに行ってくれたんよな感謝。
なのに、わざわざ整理券を取りに行ったのに、そいつ自身は来ないってアラ。三浦翔平やのに!しかも近所なのにスルーて!(笑)。
いつの日か、あいつに握手したいと思ってもらえる日まで頑張れ三浦翔平!(なんのこっちゃ)。
整理番号900番台後半。3時集合。ちぅか問題は鳳ですよ。どえらい遠い予感。しかも3時集合て。わし、この後に仕事あるんやけど。
しかも生放送。絶対に6時までには神戸へ。どう考えても4時半には鳳を出ないと間に合わない。どうしよ、どうしよ。どうしよ。
で、一か八か行ったれや。ああ、わたしの人生って常に木村一八。そんなこんな、一か八か行ったら余裕で間に合いましたウヘヘ。
3時集合で3時20分には全て終わってるぐらいの。頑張ったらもう一周できるぐらいの。だからって客少ないわけちゃうねん。
そりゃもう今をトキめく(?)三浦翔平ですから関西中の女子小中高生で超絶大パ。もうね、終始キャーキャー言うてました。
握手する前も握手した後も、三浦翔平が休憩行くだのウンだので何かとキャーキャー。制服率たかっ!ほんま若い。オール若い。
若い、もしくは親子連れ。あたしらジーミソチームは「あれぇ?場違い?」。でも場違いを感じさせないんだよね。
なぜなら全員キャーキャー言うてるから。なんかもう、ババァだろうが他人なんてどうでもいい感じ。三浦翔平しか見えてない。
むしろ三浦翔平も見えてない。三浦翔平が見えないところですらナウなヤングがキャーキャー。
「キャーーーーーっ!!!(絶叫)」。「あ、また誰か崖から突き落とされた?」みたいな。そんな悲鳴。どんだけ火曜サスペンス。
んな感じで「あれ?もしや今ここって日本で一番盛り上がってね?」。や、すげぇ祭りっぷりでしたぜ。
握手会の数日前には整理番号1600番以上出てたらしいのよ?これって関西の、しかも僻地でやる握手会の整理番号としては破格。
ここまでは中々ないよ。なのにプロは余裕。それを仕切るのは握手会のプロ集団。さすがだ福家書店。さすがだビーイング
何の滞りもなくサッサかサー。今日の仕切り集に何か賞をあげたい。素晴らしい。大量なミーハー腐婦女子を難なく捌く彼らに乾杯。
「仕事間に合うかな?」。なんて寝言ホザいてる間に自分らの番。うひー。何言おうかなー。なんて考える暇もないほど。
並んでる最中に三浦翔平の姿は見えんのだよ。パーテーションで仕切ってる中で握手してるからね。
んで、「いよいよだね!」。おお、近づいてきたよ?ひょっこり中を除いて見よかな?・・・いたーーーーーー!!!(覚醒)。
黒の半袖Tシャツ着てニコニコ笑顔で少女の頭をナデナデする三浦翔平。ええやつ。次の組は親子連れ。お母さんにニコニコで握手、
そして子供には、子供の目線になって腰をかがめてバッチシ顔を見て握手しながら子供目線で会話する三浦翔平。
うわーーーーーーーーー!!!!!!!!めっちゃカワえええええーーーーーーーーーーー!!!!!(※親子以外)。
そしてイイヤツ。当たり前のことかもしれんけど、ええやつ。に、映る。そんな三浦翔平を見ながらウヒョウヒョ騒ぐジーミソ集団。
そんなジーミソを横目で見ながらニヤニヤしてる事務所の人?マネージャーさん?&警備員。ものっそ笑われてますけど。
んで我輩の番。うへへ。可愛いの知ってるし。今知ったし。よいしょっと。まずは手の方へ。キュッと握手。それから顔を見ようと。
あれ?顔?うわっ、顔の位置が高い!そっか、三浦翔平て身長180以上あるんだった。当然のことなんだけど、顔の位置が高いのだ。
以前、水嶋ヒロの握手会に行った話を書いたじゃないですか。あん時は握手する側にお立ち台があったのな。
ライダー出身だし子供対策ってもあったんだろうけど、ファンがお立ち台に乗るから丁度目線が一緒で「あー、かっけー」っていう。
でも今回はお立ち台が無い。なのに身長でいうたら三浦翔平は水嶋ヒロ並みに高いのだ。180センチ以上ある。
なので自ずと見上げるしかない。握手しながら見上げる。しかも、ものっそ見上げる。そして見上げたところには、あの顔。
「きょええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」。←心の声
顔カッコいい。そんなの当然。だけど背が高いのだ。そういうのを目の当たりにするとリアルにトキめくっていう。分かる?よね?
もうね、しょっぱな「うわっ!」。背が高い。だけどヒョロヒョロじゃない。上腕二頭筋とかガツっとある。めっちゃ男の子。
肩幅もほどほどあって、とにかく腕がっちり。手の平が柔らかい。ふわっとしてる。んでもって満面の笑み。ニッコニコ。
カッコいいんだけど可愛い。で、可愛いんだけどカッコいい。でも可愛くてカッコよくてキャーキャー。少女たちの気持ち分かった。
ない。残念ながら、ないなー。これはない。三浦翔平、ガチでハンパねーっす!!!!!!!!!!(キッパリ)。
ちょおおおお可愛い!めちゃくちゃ可愛い!すんげぇ可愛い!とんでもなく可愛い!ないわ!これはない!
「うわーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」。
気が付くと叫んでいた。ええ、「心の声」ではなく。もちろん声に出して。しかもここにきて本域の舞台声っていう。腹から声が。
本人びっくり。たぶんドンびき。でも笑顔。「あはは!」。キんもいババァと握手しつつ目を合わせながらニコニコな三浦翔平。
心の中では「うげぇ!きんもー!」でしょう。でも顔に出さん。さすがの友達もワシに注意したわ、「まっちゃん声デカいて!」。
だけど、んなもん聞こえてるけど聞こえないさ。続いてワシは何故か、「へーーーーーー!!!」。何が「へー」なんだ何が。
ワシが三浦翔平なら即座に手を離しキモヲタの顔面を平手打ちしてやりたいぐらい、この時のワシは異様にグロかったと思う。
ま、自分で言うのも何やけど、ほんまキモかったし。理性失ってたし。握手会に来て第一声&第二声が擬音のみて何さ。
しかしながら更に「うわーーーーーーーーーーー!!!!!!めっちゃカワいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!(絶叫)」。
そんなワシに三浦翔平は「えー、あはは・・」。確かに。そのリアクションしかないよ。めっちゃ正解。それ以外、何を言うか。
しかしながらキモババは更なる追っ手を。「うーーーーーーーーーーわ、カワいいなーーーーーーーー!!!!!!!!!(絶叫)」。
「・・はは・・」。←三浦翔平、このリアクションも正解。何も言えんて。しかも目も離せんて、危険人物すぎて。目合いすぎ。ガン見。
しかしながらワシは更に・・ちゅーか!さすがのワシも気付いた。誰か止めてくれよと!(笑)。なんで放置やねん!(笑)。
めちゃ時間長いし!ええ加減、誰か「はい、そろそろ〜」と言ってくれと(笑)。なのに放置。傍にいたスタッフも警備も皆さんニコニコ。
「いや〜、日々お疲れで枯れっかれのババアが翔平のお陰で潤っていただけて良かったッスよ!」ぐらいの。どんだけ放置ってぐらい放置。
「やー、可愛いなー!」連呼で頑張ったら、手握ったまま見つめあって5分いけた?ぐらいの(笑)。や、ケッコウです(笑)。
なのでワシの方から「あれ?喋ることねぇわ」みたいになって、「あ、頑張ってくださいっ!」「ありがとうございますっ!」。以上。退出。
「うわー」なんだけど、まさか「うわー」で、誰も止めてくれないとは(笑)。スタッフ、めちゃ優しい・・てか優しすぎだろ(笑)。
めっちゃ人いたのに!なのに長いて!そしてワシめっちゃめちゃキモかったのに!なのに!くーーーっ、男泣き。バーニング最高!
ちなみに今日なんて写真集買ったら自動的にサイン入りやし握手出来るしでたったの2000円ですぜ?お得!お得すぎて怖い☆
しかしながら改めて思うわ、「こんなことせなあかん若手俳優の仕事って・・・過酷!!!!!(号泣)」。
まぁでも誤解されたくないから言うとくわ。結果的に、わしゃキモなってもうたけど仕方ないで。ほんま、しゃーないって。
はっきり言うて、全ては三浦翔平が悪いです!!!(←出た、他人のせい)。だって、あれは・・今年1じゃ!(キッパリ)。
ここまで読んで(読まずとも)「うわー、これ書いたやつキモー」と思った人に言いたい。「ほな三浦翔平と握手してみ?」と。
体験したら分かるって。あれは凄い。今年も色んなタレントと握手した。んでもな、やっぱ「あー、可愛いな、カッコいいな」と思っても、
「んでも、めちゃ一生懸命に探したら、まぁ・・いるかな?」みたいに思わない子もいなかったわけでもなく。
そういう子の魅力は作品を見たら「また別!」っていう。あと、ライブとかね。「んー、至近距離で握手じゃないなー」っていう。
もしくは「こんなの、ありえねえ!」。「こいつぁ絶対アニメ!ウソ!ありえないもん!!!」なんて人間離れしてたりとか。
でも、そういう意味でいうと三浦翔平は「一生懸命探しても、絶対にいない!」なのに「アニメ!」とも思えないのだ。
顔さいっこー。そして見事なスタイル。柔らかな手の平。どんな化け物にも笑顔で対応できるフトコロの深さ。オーラばりばり。
肌めちゃ綺麗やったしな。ペッカペカでチュルンチュルン。で、人柄まで良さ気な雰囲気。人懐っこくてヤンチャなワンコっぽい。
まさにギラギラ、否、キラキラ。めっちゃカッちょいいニィちゃん。でも、いそうなんだけど、絶対にいない。そのバランスの絶妙さ。
そこいらのアンちゃんの生々しさを前面に推しつつも、実は分厚いフィルターどかん!みたいな。微妙に綱渡り的な魅力。
さすがバーニング本店仕様。ホンキです。すげぇの持ってきた。これはスゲえ。モノが違うっての。
そんじょそこらの「イケメン若手俳優」と一緒にしちゃいかんですよ。「ない」から。でも「いそう」。でも「いない」。コレだよコレ。
鼻息荒く立ち去ろうとしたら、ワシの次に並んでた友達(←『ギラギラ』はまり)が、
三浦翔平と握手しながら「ボトル入れます!」(笑)。すると三浦翔平は「入れてくださいっ!ありがとうございますっ!」と(笑)。
わー、もうね、なんだこれ。たまらんがな(笑)。他の子が何言うてどう答えたかも知りたかったなぁ。ま、とにかく、めちゃ潤った。
スッポンだのプラセンタだのヒアルロン酸だの(あんまよう知らんけど)、美肌効果バツグンな三浦翔平を是非!!!
特に福岡在住の皆さま!明日は福岡で握手会らしいよ。うおおおおおお、めたくそ行きてええええ!!!!!!!
なんて、これを伝えたくて今日のうちにと必死でレポった。が、もう深夜だし無理かー。残念。んー、でも可愛かったんだよな・・。
ちなみに三浦翔平ファースト写真集『Freedom』の出来も良し。ちぅか全般的に「主婦と生活社」が出す写真集はめちゃイイなぁ。
ゆうたら「JUNON編集」なんだけど。今まで出たオトコ写真集で何冊か「JUNON編集」のを持ってるけど軒並みイイ。てか、好み。
修正しすぎなロボタッチじゃないし、かといって「リアル過ぎてキッたねー」でもなく。
「夢見るオトメ向け」と「リアル過ぎないリアルを求める」という、ヤヤこしい中間層向けの画作りが巧いのが多いように思う。
もちろんツボも外さないし。この写真集も、買い。だけど三浦翔平はもっと買い。2008年の「握手締め」に相応しい逸材でした。