最後の砦女たちにお贈りするスペシャルプログラム(※成分の150%ウ

『最後の砦女たちにお贈りするスペシャルプログラム(※成分の150%ウツ)』



注:今日の日記はホントつまらんというかむしろ気分を害する恐れがあります。
なので読むことをオススメしません。じゃぁ書くな。や、でも書きたくなったから書いた。書き逃げ☆



「やべえ!騙すどころか騙されるチャンスすらねえ!てか、ここんとこ仕事以外でオトコと口利いてねえ!(発狂)」。
おっほん、お久しぶりだいこん。のっけからツマんなくて読む気を消滅させたところで長文行くぜ行くぜ行くぜ。
先ずは聞きたい。あのぅ、リアルオトコってホントに存在するんですかね?TVの中だけじゃなくて?マジでいるの?
うん、いるっぽいよね。街歩いてたらワンサカ見かけるし。でもアレとどうやったら仲良くなれるんですかね?
どうやったらお喋りできるの?もはやショーウィンドウに飾られたトランペットを指くわえて眺めてる少年状態。
あたしゃ乙女ゲームではあんなにもモテモテなのにぃなんてこった!生まれてくる次元間違えた!二次元の方だった!
最近さ。ニヤニヤしながら尋ねてくる者もおれば、血走った迫真の眼で尋ねてくる者までいるんすよ。
何がって?あの女について、ですよ。もちろん皆が皆、話題にしているわけではなかろう。当然、ワシだから、だ。
「こいつも、あの件に関して絶対に何か思うところがあるはず!」とアタリを付けられているワシだからこそだ。
女友達は何だかんだあの女に関して意見を求めてくる。また、その逆もしかり。ワシかて話題に出すもんな、
特に「自分と似たような境遇の女友達」には。ジャイアン@「おぉ!我が心の友よボエ〜♪」な同士には(笑)。
要は「我が心の友」=「最後の砦女」。なんかさ、わしゃ絶対に女友達から「最後の砦女」認定されてるに違いない。
生温かくウォチられてる気がするのよ、もしやワシャ「こいつが結婚したら私もそろそろヤバい!」の最右翼ちゃうか。
どうせ今これ読んでる貴女だってアタシのこと「最後の砦女」だと思ってるんでしょ!ぷんすか!※被害妄想爆裂中
ふっ、見えるぜ、自分の頭上に燦然と輝く「最後砦の三悪女」の称号が。って、ウマくないし。なってたまるかってんだい。
しかしそんなワシにも密かに「最後の砦女」認定の友達が存在するわけで。あんっ、これだから女の友情ってコワいっ☆
普段はニコニコ仲良くしてるくせに、誰かを「上」に見ながら誰かを「同等」と見て、更に誰かを「下」に見る。なんてネ。
そんな独身アラフォーメス豚ならではのヒエラルキー。これらは確実に存在する。そしてこのたび色々考えちゃったよ。
世の中にはいるんだねぇ、しかも絶世の美女じゃないどころかフツーですらないどころか噂によるとかなりのアレですって。
そして只今「ザッツ☆あんなのでもオトコいきまくってるのに私ときたら!」症候群。あ、ここでもまた下に見る悪い癖が。
「尽くすと宣言したから」とか「料理が巧いので」とか「薬を使ったせい」なんて、どうにか分析を試み言い訳こねくり回して、
必死で理由を探して「それじゃぁ仕方ないよ」なんて最終的に自分たちが傷つかないよう自己保身に勤しむ秋の夜長。
最近は女友達ともっぱらこんな飲み会です☆って、何が楽しいんじゃーーーーーーーーーー!!!!!!(ガビーン)。
なんなんすかね、自分でもよう分からんのやけどね。でもたまに思うなぁ、テツ&トモ以上に「なんでだろう?」と。
「太古の昔から人類がフツーにしてきた結婚が、なんで私には出来ないんだろう?」と。不思議だしむしろ地味に笑えてくる。
「毎日が楽しいから恋愛や結婚は今は考えられない」なんてことは、ワシに限ってはない。そこまで達観出来てないからな、
そんなこと言える人は相手がいる人(もしくは、しようと思ったらいつでも出来る人)だけだよ。ワシは違うもんな。
出来るもんなら今すぐにでもしたいわ。そうさ、あたしゃ確実に「しない派」ではない、「できない派」の人間なんだわさ。
もちろん言うまでもなく「アタシはそういう願望ないから関係ない!」と言いきれないし開き直りの境地にいるわけでもなく。
だって一人で生きていく覚悟なんてないも〜ん。毎日のように「ちょっ、アンタこの先どうすんの?」と自問自答ですわ。
どうしたらいいの?どうやったら結婚できるの?どこで相手と出会うの?ねぇ、それよりどうやったら好きな人が出来るの?
や、ここは百歩譲ろう。彼氏も旦那もいなくてもいい。でも、せめて好きな人が欲しい。これだけでも誰かぁ。
そして気が付いたら、好きな人の作り方どころか好きになり方も分からなくなっていたというオチ。あれ?昔はどうしてた?
ああ、クラス替えがあったもんな、クラス替えのたびに好きな人が変わったりしたもん(笑)。お手軽な時代が懐かしい(笑)。
そして修学旅行だのバレンタインだの文化祭だの体育祭だの、告白や交際に至るタイミングが季節ごとに巡ってきたもんな。
そういえば高2のVD時にチョコレートをあげた男子はどうしてるかな。もう結婚しただろな。何人か子供もいるだろな。ああ。
なのに私は今、何をしてるんですか。どしたんよ。完全に、一時の享楽に溺れることで人生を台無しにしてきた気が(笑)。
おいおい享楽とか言って欲しくないですよ、だって今はめちゃ(?)楽しいもん。昔も今も、きっとこの先も?・・。だけどさぁ。
そう考えると現状はまさに「自分で選んだ結果」だと思うわけだ。ちゃんと自覚はあります。いや、選んだ覚えないけど。
そういやさ、これもよく言われるなぁ。「理想が高いからだよ」「選び過ぎやで」と。え?ぽか〜ん?いつ選んだっけ?
ジャニとか若手俳優とかナマモノ男子が大好きなので面食いと思われがちなんですけど、でもさ、それとこれとは違う。
芸能人は選んでくれないから自ら選ぶしかないけどさ、それ以外だとなぁ。あたしゃ選んだ覚えなんてねえっすよマジでさ。
こう言うと「知らず知らずの内に選んできたんだってばよ!」とナルト口調で反論されたが、選んだ覚えはないし選ばれない。
というか、これよ。まず選ばれないんじゃ。なんでだろ。選ばれない理由。これについてもいい機会だし真剣に考えてみた次第。
ここ何年も自分に彼氏がいなかったり結婚できなかったりするのを、出会いがないせいにしてたわけ。でも、それ違うみたい。
出会いがないなら出会おうとしなきゃダメみたい。さいでっか。すんまへん。他には自分のルックスとか仕事のせいにしてたのな。
でも仕事のせいなんて全く通用しない。だって今って女性芸人さんはフツーに皆さんラブライフを送ってらっしゃる方多いし、
それ以前にワシャ芸人として知られてないんだからこの点がネックってことは考えられない。ってことは、やはり顔かと。
でもこのたび顔やスタイルは関係ないんかなぁ?と。年齢でもないんかなぁ?と。じゃぁアレか、ワシがオタクだから?
それも関係ない、オタクでも恋愛してる人や結婚してる人はいっぱいいるし。ってことは・・一番恐れていた答えに到達・・。
もしや、もしや・・人間性の問題か?!(ババーーーン)。ううっ、薄々気づいてましたけど、やっぱそうなのかと。
ヤぁねぇ、姿カタチを映す鏡ですら見たくないのに、人間性を映す脳内鏡なんて大嫌い。でも、恐る恐る映してみたよ。
だいたいさ、「尽くす」「薬を使った」「料理が巧い」とかそんなのすら何の言い訳にもならんっていうな。だってそうやんか。
わしゃオトコに「薬を使えるような状況」にも「手料理を振舞うような状況」にも、どうやったって持っていけないもんな。
今の自分じゃスタートラインにも立てない現実。そのうえ「出会い系サイト」ですと?!無理無理!ぜってー無理!!!!!
だって心のどこかでバカにしてるし。婚活サイトしかり出会い系サイトなんてケータイ小説とセットで心底バカにしてるもんね。
「出会い系サイトに登録してまで出会おうとか必死すぎぃ(プ)」とか「不自然な出会いはちょっと勘弁(ゲロ〜)」とか、
「あんなのに登録してるやつ全員ろくでもないに決まってる☆」←これだよこれ。よく考えたら、おめぇ一体何様なんだと。
ホントは出会いたくて仕方なくて内心涙目なくせに、自然な出会いどころか不自然な出会いすら皆無なくせに、
何よりおめぇが一番ろくでもない人間のくせにさ、何カッコつけてんですかバカ野郎っていうな。うわぁヤだヤだ。ヤな女だわ。
あと、どうでもいいことには潔癖で繊細なくせして肝心なとこは不潔でダラしないうえに図太いってのもいかんなあ。うんうん。
映画やドラマのコピーで「恋も仕事も崖ぷち!」なんてのを見ると、それはオートマティックでクソ作品決定なんすけど、
よう考えたらアッシなんて既に崖っぷちどころか転落済み。とっくに死んでるくせに気付かず成仏できてないゾンビちゃん。
そのくせ心のどこかで「まぁ、そんなこと言いながらも私もいつか・・きっと・・」なんて。ここ何年も。どひゃー!終わってるう!
妙にプライドが高いんだろうなぁ。うわ最悪。てめぇのプライドなんざ糞ころがしの糞以下のくせして。昔っからそうなんだよ、
何をするにも中途半端なプライドが邪魔をする。特に恋愛関係のもんに関しては、な。何様気取りだと。
とはいえ言い訳させてよ、別に自信満々で自己愛バリバリ高慢ちきタイプなわけじゃない。むしろ自分で自分のことあんま好かん。
好かんまま仕方なく何十年も。この年まで相も変わらずこんな人間なんですし、もう頑張っても治らないわと諦めてるところも。
こうなりゃ短所に目を瞑って、少しでも長く自分と上手に付き合っていかなきゃなぁ、なんてさ。頑張る前に諦めてる。
何かのマンガで「人の足を止めるのは絶望ではなく諦観、人の足を進めるのは希望ではなく意志」ってのがあったけど、
うん、イイこと言うよね〜(遠い目)。 まさに、です。「諦めたらそこで試合終了」なんです。その通り。そんな台詞は好き。
だけど自分は実践しないのだ。なんだそりゃ。で、自分のことは好きじゃないのに自己防衛には日々フルスロットル。
少しでも自分が傷つかないように必死。自分は自分を超過保護。そうさねぇ、今まで走ったことないんだよ、走ったらきっとコケる、
そしたら痛いし血が出る。でも今まで勇気を出して走ったことある人は多少コケたって、痛さも、血がすぐ乾くってことも知ってる。
そういう人はだからまた立ち上がって走ることが出来るわけで。でもあたしゃ勇気ないし走ったこともコケたこともないから怖くて。
で、結局何するかっていうと応援席で胡坐をかいて傍観者を気取るのだ。そんなところにいたらトロフィーも参加賞も貰えないのに。
「いいの、アタシいらないからァ〜」なんて強がっちゃって。ホントは喉から手がでるぐらい欲しくて欲しくて仕方ないくせに。
で、「アタシって恋愛体質なんですぅ」とか「常に恋してなくちゃダメな人なんですぅ」なんて発言する「走る女芸能人」に対しても
腹の底から「プゲーーーーーーー!!!!!」と、指を差して嗤う。「恋愛脳おつ!おまえにはそれしかないのか(プ)」と。
何言ってんだ、おまえには“それすら”ないじゃないか。どの口が言うよ。バカにすることで優位に立ったつもりでいるんだろう。
ここ数日しみじみ思ったんだけどさ、私って何かを嘲笑うことでしか自分を正当化することが出来ない悲惨な人間であり、
何かに夢中(主に芸能人とか)になることでしか夢を見られないツマらない人間なんだろうな。あ、そうか。そういうことか。
「なるほど!だ!か!ら!モ!テ!な!い!(キッパリ)」。理由がキッパリくっきり判明しましたありがとうございました☆
恋愛至上主義な世の中も恋愛自体もバカにしてるくせに、そのくせ人一倍憧れが強いんだと思う。要は矛盾の塊。
だってさ。未だに少女漫画好きだしラブストーリーのドラマも映画も大好きだし、何より乙女ゲームが大好きなんですぜ?
こないだなんて夢中で乙ゲやってたらD-BOYSステージを見に行くの忘れてました・・。ぎゃ!千秋楽だったのにぃ!!!!!
や、そんなん言うてるからあかんのやろうけど。何にせよ、エエ年こいてるくせに頭と心と身体のバランスが歪(いびつ)なのか。
異性とそこそこ会話が出来ないわけじゃないけど、でも結果的に、異性とのコミュニケーション能力が異常に低いんだろう。
もっと言うと、それすら認識を誤っている。コミュニケーション能力が低いのではなく、根本を間違ってるというか。
「相手が喜ぶことを言おう」ではなく「自分が、これを相手に言うことで自分が喜びたい」タイプなんだろう。そりゃ選ばれんわ。
このたびはっきり認識したさ、人間性に問題大アリ。そりゃ選ばれんわな。と、益々卑屈になるので余計に縁遠くなるループ。
そしてまたドラマや映画やアニメ、アイドルやCDやDVDや乙女ゲームの世界にドップリで外界をシャットアウト。よって出会いもなし。
更にことあるごとに卑屈に〜のエンドレス。まさにオノレで巻き起こした負のトルネードに呑まれて爆死中の今日この頃。
こんなモニャモニャは一過性でありますようにと祈りつつ。そんなこんなでまた現実から目を逸らそうとしてるわけで。ちなみに。
だからって「アタシこういう負のループから抜け出すために頑張ろう☆」なんて・・重い腰をあげない、ここがまた最低なのだ。
「開き直ってません!」と声高に宣言しながら、おもっくそ開き直ってるという。のーん、ここにも矛盾が。
だからこそ最低女たる所以。なんつーか、ポジティブ方向には後ろ向きのくせに、ネガティブ方向に対しては激しく前向き。
頑張っていつか大輪の花を咲かせようなんて気は毛頭ございません。踏まれても引っこぬかれても「あー、はいはい」てなもんで、
自分の意思とは反して?やたら生命力だけは強くてあちこちからワサワサ生えてくる、踏まれても引っこぬかれても
素知らぬ顔してボボボーボ・ボーボボな雑草系女子。それが今の自分。あ、年が年だけに女子ではないですよねすんません。
うん?そう考えるとワシは何で恋愛や結婚がしたいんだろう?・・うーん、なんとなく「世間的に、してなきゃダメ」っぽいし、
親兄弟に対しても申し訳ないなぁと思うし一人で飯食うのも飽きたし誰も待ってない家に帰るのもそろそろツマらんし寂しいし。
そろそろ誰かのために生きてみたい。そんなとこかな。恋愛や結婚したい理由ですら自分本位なところも救いないネ。
だからって面倒臭いのはイヤ。やりたい時にやりたいことを自由に出来ないとイヤ。そこに合わせてくれる王子様募集☆
って、そんな都合の良いオトコいるかっつーの!!!(殴)。まぁでも極論はそこなんだろうな。ホントどうすんだろ自分。
嵐は10周年か〜・・。この10年で、そりゃもう色々変わったこともあろう。それに比べて自分は何か変わったことあるか?
ワシ何も変わってないもん。あ、唯一あった!自分が変わったのは「心のベストテンランキング」のみ。ってバカぁ!(刺)。
嵐における変わったことってのは「周囲」と「進化」という意味での「変化」。それに比べて。おいおい比べること自体おこがましいよ。
オラぁずーっと「停滞」むしろ「退化」。挑戦ゼロ。ダメすぎんでしょ。「現状維持」にしがみ付き。今まで嵐の何を見てたんだろ。
あとさ、最近とみに感じるんだけど「生きるために生きてる」んじゃなくて、「死なないため生きてる」気がすんのよね。
「ひゃっほお!『銀魂』映画化おめ!公開されるまでは絶対に死ねない!」みたいな。ま、主にこんな理由ばっかなんですけどトホホ。
うあぁ。こんなこと書いて誰にどう思われたいのか?「そこまで卑下しちゃダメです頑張ってください(><)」じゃない。
そう思われたいんじゃなくて。なんつーかね、アッシだけじゃなくアッシの友達にも何人かこういうタイプの人がいるってことは、
ここ読んでる人の中にも同じようなループに陥ってる人も、もしかしたらいるかも?と。これもまた「あるあるネタ」ってことで☆
なんだろうなぁ。でも仕方ないんだよねぇ。面倒だしさ。「卑下も自慢の内」って言葉があるけど、決してこれはそうではなく。
ただ単に自分で自分を傷つけて(これもまたある意味自傷行為か)ヨガってるドM女なだけかもしれんけど(笑)。
ま、「あるある(笑)」と思ってくださる方々と傷を舐めあいたい。って、ホラまたぁ!舐めあうことで現実逃避しようとしてる!(喝)。