8〜10月の間に見た映画39本

追伸：先ほどやっとこさ熱愛発覚ニュースを知りました。ほんま久々に目ん玉飛び出そうになったわ。
「テッシーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！（絶叫）」。






8月に見た映画
たった9本て！何してた？うーん・・あ、この頃のオイラを熱くさせてたもの・・三次元ではJUMP、二次元では『銀魂』か。
JUMPツアーを回りつつ、空いた時間でまだ見ぬアニメ『銀魂』全160話（！！！）ぐらいを1話づつ消化していくという、
まさに死のロードレースに出ていた頃でございます。そりゃ映画を見に行く時間ないわ。
ちなみに『銀魂』DVDを友達に返却した今は「やっぱ自分でも持っておきたいし」ってことで買いそろえている最中。
うわーーん！！！！！本気で金ねーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！（自業自得）。


『ボルト』
睡眠不足のせいか途中で爆睡しちゃったので全く覚えてない。申し訳ないし勿体ないことしたなぁ・・。
『劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』
ヤッターワンが出てきたあたりから楽しくなってきたァ！つってたら終わった・・。
『カイジ』
これめちゃ面白かったわ。今年の香川照之はキまくってて素晴らしいっす。
『カムイ外伝』
松ケンのナマ尻以外に見所ってあったっけ。
『狼の死刑宣告』
因果応報報いアレという物語。おっつあん頑張ってたな。
『キラー・ヴァージンロード』
岸谷五朗監督作。しょっぱなから全身が凍りつくほどのサブさ全開でこの時期に見る納涼ムービーとしては最適でした。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー/侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』
なんだかんだで4回見に行ったしきっとDVDも買う。・・・が、映画として面白かったかどうかは別（笑）。
『グッド・バッド・ウィアード』
イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホ！おメメ小躍り状態の中、さぁ貴女なら誰を見る？
ちなみに私はソン・ガンホで！・・・あれぇ？や、でもウメーんだもん。
この映画、全体的にどことなくオサレアピールがカラ回ってたけどそこそこ楽しめましたわ。
『ホッタラケの島』
そこまで大騒ぎするほど大事な母親の形見をだな、なんでホッタラケにしといたかね？甚だ疑問。
主人公のキャラといいイジめっ子を買収して仲直りする展開といい、なんともまぁナンダカナァな映画でした。
ちなみにこの映画や『砂時計』を撮った監督が今度『GANTZ』撮るとのこと。うむ、あんまり期待せんとこっ☆




9月に見た映画
う〜む9月ねぇ・・。この頃は乙女ゲームばかり狂ったようにプレイしてたような。
全く誰も知りたくない情報でしょうけど、今までプレイした中で最高潮に萌え＆初号泣した乙ゲは『風色サーフ』でございます。
まじで！ほんま、オズウェルのルートがタマんないから！ヤツこそ極上のツンデレっすよ！BYツンデレ万歳党


『クヒオ大佐』
これ面白かったわぁ。こういう映画大好きっす。今年の堺雅人映画って当たり多い気がする。
『風が強く吹いている』
おおお！ちゃんなか美味しい役でジーン。思わず目から熱いものがヒタヒタと零れ落ちそうになりましたが、
うーん・・映画として「駅伝シーン結構気合入ってんな」ぐらいの感想しか抱けず残念。要は“釣り”が足りんのよね。
『サイドウェイズ』
ちょいキャストミスと感じたけど、この脚本書いた人（上杉隆之さんという方だそうです）の他の作品も見てみたいと思った。
『空気人形』http://www.kuuki-ningyo.com/index.html
みんなもう、さ。独りよがりに言いたいこと言ってやりたいことやって出したい時に出したいだけ出してズルいさぁ。
痛くて悲しくて無性に泣けた。この監督の、見る者の心をゴッキゴキに抉るような映画・・・やっぱ大好き。これこそが映画じゃ。
あと、ペ・ドゥナちゃんのカラダというものは、見てるだけで口の中にほんのり甘味すら錯覚させる大天才バディだと思った。
『エスター』
エスターが養子として住む家の長男がやけに関ジュの浜中文一に似てるもんだからそればっか気になって。
『沈まぬ太陽』
1シーンしか出てないけど中村倫也の素晴らしい仕事っぷりにゃ涙を搾り取られたわ。トップコートの事務所担（いるのか？）の方は是非。
『きみがぼくを見つけた日』
「ん？なんで？どういう仕様でタイムスリップ？」と激しく疑問を抱いたものの、スイーツババァは見事にヤラれました。号泣。
『しんぼる』
へぇ〜、これ面白いんだぁ？ふぅん。アタシャさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぱり意味が分かりませんでした☆
『二十世紀少年<最終章>ぼくらの旗』
1作目からさして面白いとも思ってませんけどここまで来たら意地です義務です任務です。ようやくコンプ完了。
しかしラストびっくりしたよね。まさか神木隆之介が大きくなったら佐々木蔵之介になるだなんて。キャスティングだいた〜ん！
『わたし出すわ』
小雪のようにポカスカ金出してくれる友達は欲しいとは思った。が、この映画は面白くはなかった。
『携帯彼氏』
小バカにして見ていたら意外と直球な純愛展開で好感度大。しかし川島海荷ちゃんの彼氏が石黒英雄って・・。
みょ〜〜に年齢差を感じてエンコーカップルみたいだったさ。植原卓也や橋本淳がしっかりばっちりキモかったのはエラい。
『イートリップ』
・・・うん、命を頂くからいただきますだよね・・。うん、なるほど。ちょっとアタシ的には見る映画間違えたかも。あは。




10月に見た映画
中日ドラゴンズにさ、浅尾拓也っていうめったくそにキャワゆい選手がいますね。え？これもいまさら？
それはさておき。『銀魂』→『乙女ゲーム』と進んで10月頃から『声優（も！ち！ろ！ん！男性ONLY☆）』への興味がムクムクと・・。
こそこそイベントやお渡し会に出没するようになりました。しっかし声優さんってさ、ものっそい優しいから逆にアワアワする。
握手出来る時間も長いし向こうからも話しかけてくれはるし何だったら先日直筆レターをお土産に貰ったりしてさぁ。
ううっ、今まで散々虐げられてきた我がヲタ人生がウソのようだああああああああああああああああああああああ！！！！！！（感涙）。


『彼岸島』
石黒英雄はそろそろ学ラン似合わんのう。つってたら弓削智久までもが学ラン着て出てきたもんで吹いた。まさに誰得コスプレ。
「水川あさみシャワーを浴びる必要なくね？」を筆頭に無駄な描写満載でテメぇらさっさと島へ行けやとイライラ＆
正義側のキャラ全員にイライラ。唯一、光輝いていたのは我らが永遠の副長こと山本耕史！もうね、この人主役っすわ。
これは山本耕史による山本耕史のための映画。キモ怖い役を実に生き生きと嬉々として演じてらして見ててウットリ、
何て楽しそうなのかしらと（笑）。一瞬ですが、真っ白く塗られたナマ尻という貴重なカットもあり。ごっさ凝視してやったぜ（笑）。
『あなたは私の婿になる』
向こうってこういうラブコメ上手だし安定感あるから安心して楽しめました。
『ATOM』
上戸彩アフレコが意外と上手でハマってたなぁ。
『曲がれ！スプーン』
これはオススメしたいです。長澤まさみの映画なのに面白かったし（おい）、幸せな気分に浸れてキュンとしたよ。
『戦慄迷宮3D』
3D作品が好調か、これもなかなか。せやけど3Dだと松尾スズキまで3Dで飛び出してくるもんだから地味に笑えた。
ちなみに主演と聞いていたはずの柳楽優弥の姿が見えず、代わりに小倉久寛がいた。バタリ。全ては押尾のせい・・（涙）。
『スノープリンス/禁じられた恋のメロディ』
えー。泣くには泣いたけど押しが足りん。めちゃアッサリ。これが監督の味なんだろうけど、もっとあざとく泣かせて欲しかった。
それにしても企画や制作に飯島さんやJドリームの名前があってびっくし。むしろこの瞬間に一番びっくし。どういうカラクリですか。
あと、スノープリンス合唱団（笑）の楽曲を作詞してるのが野島伸司って見えた気がしたんやけどマジですかい？何繋がり？
『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』
マイケル・ムーア最新作。今回もキョーレツにシンラツでチョーおもろい。が、どことなく怖くて笑えたり笑えなかったり。
これぞマイケル・ムーアの映画でっさ。せやけど恥ずかしながら「怖さ」が「どことない」のはきっとワシが無知なせい。
『仏陀再誕』
一人で見に行って洗脳されたらどうしようかとドキドキ、友達を誘ったら全員から断られた挙句信者と疑われそうに（笑）。
いやぁ面白かったです、ある意味（笑）。あっしみたいな素人でも知ってる超有名声優さんがズラッ、さすが金に（略）。
いかにスットコで超絶ハラいてぇストーリーなのかは色んなサイトで紹介されてるのでそっちを見てください☆
ちなみに脚本書いてる息子氏がアニヲタらしく、主人公の女の子はちゃんと萌えぇなキャラデザ。しかし！その一方、
相手役の男子（CV吉野裕行）のキャラデザは適当だわ衣装も2ポーズしかないわ、オトコに興味ないにしてもヒドすぎるYO！（笑）。
『笑う警官』
なんすか、この昭和の中2男子が考えたような「かっこいい☆はーどぼいるど」ワールドは（笑）。
こういうのをハーフボイルドっていうんかな？いやいや、それはあまりにも左翔太郎に失礼ってなもんで。
いやぁ笑った。「ちょ！！！春樹！！！（プゲーー）」状態で何度も肩を震わせて笑わせてくれる、「笑う観客」な映画。
声を大にして言いたいですね、「今年な〜お＠大森南朋は『ハゲタカ』以外の映画には主演してませんYO☆」。
『機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』
難波の映画館で「ガンダム祭り」をやってたんで飛び込みで観賞。さっぱり理解できんかったイチゲンさんお断りアニメでした・・。
『ファイナル・デッドサーキット3D』
ぐぉおおおっさ興奮（？）した！血や肉や骨が3Dで飛び出すだなんてヒエエエエ！思わず何度もカラダが動いちゃったし。
せやけどいくら宣伝のためとは言え、こんなヘッタくそな人たちに声をあてさせないで欲しかったよ。これは酷い、あまりにも酷い。
『南極料理人』
これ面白かったなぁ！4コマ集のような作りになってたけどオチはマルっと綺麗に収まってて楽しかった。オススメ。
そうそ、今年の堺雅人映画はやっぱイイぞ。
『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』
さいっこう！ジェイソン・ステイサムの映画はバカ丸出しの大暴走ムービーで毎度めちゃくちゃ楽しませてくれるから大好きじゃ。
『東のエデン』
「きゃーーーー！！！！！！滝沢くん！！！！！！！！！！！（目ぇハァト）」。ただし内容が理解できず途中で爆睡。すまんこって。
『さまよう刃』
待ってましたAKIRAの新作！！！も〜ね、たまんないよね寺尾聰って。『CHANGE』の時のクロAKIRAも大好物ですけど、
やっぱAKIRAは多少弱ってて愁いを帯びてるほうがワシ的には好み。ってバカ。この映画見てそんな感想もどうかと。
でもなぁ、邦画じゃ限界があるだろうから仕方ないんだろうけど、やっぱしオチはこうなっちゃうのねと残念に思ったかな。
中井誠役の佐藤貴広くんという子がなかなか可愛かったし巧かった。ここまでリアルな芝居が出来る若い子は貴重かもしれん。
『私の中のあなた』
泣けたなぁ。そして平日の昼間に行ったのに結構お客さんがいてビックシ。こういう映画が混んでるとなんだか嬉しいなぁ。
『ゼロの焦点』
映画自体はどうでもいいんだけど、今までワシの中で扱いに困ってた崎本大海の存在価値を初認識できました。
この人ね、「昭和」の「元・結核患者」で「薄幸」「アル中」「駆け出しの画家（しかも白ボタンシャツ）」っていう設定が超似合ってた！
何回も見て知ってる顔なのに登場した瞬間、「誰よ？この美青年は！（ガガーン）」と立ち上がりそうになったしな。
もちろん野間口徹の見事な「時代に溶け込みフェイス」にも激注目です。
『なくもんか』
面白かったことは面白かった。とても面白かったんだけど、クドカンの映画ってラストで力尽きるっつぅ・・グダッと終わって残念。
しかしながら今回もサブイボ総立ちもんの台詞がいくつもあって（特に芸人ならウキャァと悲鳴をあげちゃいそうになるはず）
やっぱスゲぇなぁと。役者は皆さん良かったです。特に塚本高史と瑛太の漫才コンビな。はぁ〜、なんという。マンマやんか。
局入りのシーンとか、舞台上のシーンとか。若手の子って皆ああいうことするもんな。ウマいわ。こういうとこが特に痺れたのう。