トークライブ『名言、迷言、萌え語録』

たくさんの方々にご投票・ご来場いただき、まことにありがとうございました。
いやいやホンットーーに毎度ありがたいありがたい。
今回は男性有名人芸能人の「名言、迷言、萌え語録」を送っていただき、
それを読み上げながら会場の皆さんと一緒に「うはーっ!萌えるねぇ!」とニヤニヤするという企画で(笑)。
ちなみに投稿していただくにあたっての質問内容は、


・その1「誰が」誰と誰が、誰に誰が、など複数でも可。男性有名人芸能人でしたらジャンルは問いません
・その2「いつ」発言した時期を教えてください
・その3「どこで」TV、ラジオ、雑誌、ブログ、MC、握手会etcお仕事の場でお願いします
・その4「どんなことを」発言内容&感想を教えてください。


と書いて募ったところ、難しかったんですかね?当初は思った以上に来なくて。
そういうもんなのかぁと。まさか『妄想ドラマアワード』より出足が鈍いとは。誤算でした。
「ありきのもの」より「妄想のほうが書きやすい」のかという新発見(笑)。
たぶん急に言われても思い出せんわってのもあると思うんやけどね。
なので最初の頃は脇汗グッショリ。「やっべー!やってもうた!」と。おもくそ企画ミスってるやん!と。
かと思ってビクビクしてたらジワジワ送られてくるようになって、直前になるとダーーッと来て。
うれしいけどさ!もー!いやん!ばかん!皆さん、筆遅いわジラせすぎっ!(笑)。
「先生、そろそろ締め切りが・・・(汗)」みたいな、原稿待ってる編集さんの気分でございました。
色んなジャンルのタレントさんを満遍なく。読みやすいようになど多少は編集かけさせていただきましたが、
写真を用意する都合もあって直前に来たのは紹介できず申し訳。でもほとんど紹介出来たかなぁ。
投稿数は前回の『妄想ドラマアワード』の時の半分ぐらい?だったかも。や、でも嬉しかったです。
せやけど今回も何に一番驚いたって、投稿者様たちの文章力の高さと彼らに対する愛情の深さじゃわ。
ものっそ面白いしひたすら圧倒されるんだけど、同時にとんでもなく幸せな気分に包まれるのだ。
彼らの「名(迷)言」をただ書いてくるだけじゃなくて、その前後での筆者コメントの「力技」、これが圧巻!
一読しただけじゃ伝わらない語録の魅力も、筆者コメントのおかげで「なるほど!」と膝を打つというか。
ほんま面白かった。中には芸人顔負け、どんだけ笑いに貪欲じゃって人もいたりして(笑)。
とにかく「投稿することによって、投稿文によって大好きなあの人の魅力を伝えたい!」みたいなさ。
「いかにして、この『名(迷)言』の萌えツボを伝えたらいいんだろうか!?」
「彼の発言が、スベるようなことがあっては絶対にいけない!」という強い意志や気迫を感じたわ。愛やね〜。
いまさらだけど好きな子の「ここが好き!」っていう話って、するのも大好きだし他の人の話を聞くのも大好き。
なんて楽しいんだろうと。な?楽しかったでしょ?(←押し付けがましい)。我ながら最高のイベントだな(笑)。
ちなみに会場アンケートで人気が高かった『萌え語録』は、「固形石鹸」「束縛アクセサリー」「三つ子」かな。
これら3つは多かったです。そしてワシ同様に「ビックリしすぎて手越くんに惚れた!」という方も多々(笑)。
というわけで投稿してくださった方、来てくださった方・・本当にありがとうございました。


今回もまたご協力くださった『月刊ザテレビジョン』さんにも感謝。ようけわらかしてたわぁ、ほんま素人か(笑)。
ちなみにこの方『ザテレビジョンHOMME』もやってらっしゃって、先日発売された号にはアテクシも載ってます。
まぁワシのページは見ても見なくてもどっちでもいいけど(照)、絶対に見て欲しいのは佐藤健のグラビア。
舞台上でものた打ち回って狂喜乱舞したんやけど、この号の佐藤健のグラビアはめちゃくちゃ好み。
これめちゃくちゃイイから!騙されたと思って一回見てみて。「もはーーっ!(しろめ)」とリアルで叫ぶから。
ワシ的に佐藤健の何が好きって、ビジュアルはもちろん諸々の面にて器用だしクレバーだし多才で多彩でありながら、
こんな状況なのに流されるどころか今の自分をどこか冷静に俯瞰で見てそうなところ。妙に陳ねたところもあるし。
でも、無邪気だったりイイ意味でクソガキだったり「おい!(笑)」だったり、若干ドSだったりしたりしなかったり(笑)。
それらすべてが絶妙な配分で兼ね備えられているキャラクターの男の子だと思うのな。そこが好き。
で、今回のこのグラビアはそういうところがちゃんと見られて、ワシはとにかくタマらんかったしツボだったのじゃ。
珠玉の小生意気具合?彼ならではのガキっぽさと早熟さと、二十歳直前という蒼い時ならではの色気もあって。
佐藤健ってこれよ!こういうのが欲しかったんだよ!」と「へぇええ!こういうのもハマるんだぁ」っていうグラビア。
佐藤くんってねぇ、難しそうでしょ?ナメてかかったら簡単に足蹴にされそうなピリッとした空気感がある子やん。
でもねぇ、それがイイ。そこが魅力的。「“難攻不落の城を落とす快感”みたいな妄想が映える男の子」というか(笑)。
コチローとかプチロー以上に「猫」。だからこういうグラビアが見られるとウヒョウヒョ小躍りしたくなっちゃう。
こういう雑誌は「写真がステキ」や「インタビュー面白い(興味深い)」、そして「暖」や「癒」はもちろんのこと、
読者(つーかワシ)の「願」や「欲」の「望」も併せていただきたいものでさ。それでいてあざとかったりマンネリはヤダ。
絶対に新鮮な驚きもないとね。「うわっ、こういう顔するんだ!」とか。色々ウルさくてほんますんません!(笑)。
「ああ、この雑誌のこの男の子のページをやった人って、この男の子に愛情も興味もないんだな・・・」とか、
「どうせメス豚は可愛い男子がこういうことしてたら喜ぶんでしょ?(プゲラ)」みたいに適当なのってすぐバレる。
最近、男の子雑誌が多いので色々見るんだけど、たまに見ながら「ケッ!」と思うのも中にはあるのですよ。
でも『HOMME』はいつもワシの「ドロ〜い夢(おい)」を「オシャレにコーティングして提示してくれる」ってとこも有難い(笑)。
DVDついてて1000円切ってるのもグッジョブ。ちなみに今号DVDのキングは斎藤工です。ヤッッッッッバイです!
勝手にリンク貼ってええんかな?http://blog.television.co.jp/magazine/homme/editor/
この編集部ブログもメイキングとか撮影秘話(皆様の投稿によるものが!?笑)とか載ってておもろかった。
ええ、大好物ですよメイキング。「メイキング」「オフショット」「アザーカット」←これワシの「三種の神器」。
これらさえあればいつでもどこでも最強になれる気がしまっさ〜!(ニヤニヤ)。


イベントの翌日からは久しぶりに東京に数日間滞在してアチコチへ。ええ、もちろん「男大好き」な行動を☆
そちらのレポなんぞも今からちょこちょこしていこうと思います。
何度お礼ゆうていいかわからんけど、しつこいぐらい言いたい。皆さま本当にどうもありがとうございました!