イベント『真野恵里菜/真野恵里菜デビュー曲発売イベント『マノソナ

イベント『真野恵里菜/真野恵里菜デビュー曲発売イベント「マノソナタ乙女の祈り〜」』
あれは確か去年の梅田芸術劇場での娘。?か、ハロー?のコンサートだったかと。
その時のオープニングアクトで『ラッキーオーラ』を歌った真野ちゃんドガーーン!!!ものの見事にヤラれた。
「なんだこの曲は?なんだこの子は?すげぇイイじゃないか!(ガーン)」と。遅ればせながらこの時に初めて。
真野ちゃんの曲はインディーズ時代から全て「作曲・KAN、作詞・三浦徳子」というゴールデンコンビが手がけていて、
三浦徳子先生の歌詞も込みで、80年代アイドルを敬愛し慣れ親しんだワシぐらいの年代の人にはたまらんはず。
しかもKANの楽曲の「ニヤッと感」ったらトンでもない。いまさら断言しますけど、この人天才ですな!!!(キッパリ)。
どんだけノスタルジック?!いい意味でのオケの薄さ、そして高音が多少不安定になるように作られているあたりも。
たぶんこれワザとでしょ?狙い通りガツンとやられた。揺れる乙女心を歌うのに抜群の歌唱力はミスマッチ。
だって乙女心は揺れるんだもん。まず、それありきでしょ。そうじゃなきゃ楽曲を表現することなんて出来んわな。
だけどそこが、それゆえに実に臨場感があってリアルだったりするのだ。それが真野恵里菜の楽曲の魅力なのだ。
何をどう歌ってるって?そんなたいしたことないよ、たわいもないこと。でも、そのたわいもないことが全て眩しすぎる。
あの年頃の女の子ならではの、たわいもない、けど大事なこと。それは傍から見ると輝きキラめく事象でしかない。
ワシには気になる男子から真夜中にメールなんか来ない。波乗りしようと頑張るのを眺めたい男子なんざ皆無。
今だけでなくもちろんあの頃だって。でも、なのになんで、曲を聴いてるだけで・・擬似デジャブ感っつーの?
胸がキュンキュンなってタマらん。まるで真野ちゃん主演の淡い青春短編映画を見ているような気に。
しかも主人公に感情移入。緻密な計算の元としか思えん珠玉のアイドルソング真野ちゃんの表現力に目から鱗
「これはヤバいぞ!」と。この子は推さざるを得ないと。言うまでもなく楽曲のみならず真野ちゃん本人も。
や、とにかく可愛い。初めて見た時、確か真っ白なワンピースだったの。サラサラ綺麗な長い髪。ザッツ☆清楚。
大きな瞳、そして小リスさんのようなお口。プルっと唇。うわーっ、ダメじゃ、こういうタイプには滅法弱いのだ!
これはたぶんワシの年齢のせいもあると思う。だけど、それにしてもジ・アイドルの王道で正統派だし可愛すぎでしょ。
そして何回かドキムネでご挨拶させてもろて、メジャーデビュー後に念願のインタビューをさせていただき。
そこで改めて、「あー、もおぉぉーなーーーぁああ、なんて可愛いんだーーー・・・!(るら〜ん)」。
堕ちた。あっさり堕ちた。「あたし、真野ちゃんのためなら何でもする!約束する!」←大丈夫か?
つってたら、彼女のデビューイベントの司会を任されたのですよ?!・・あうあう、何日も前からド緊張。
「デビューイベントは一生に一度しかない!これはもう、絶対に失敗できない!噛むことすら許されない!」と、
万が一、粗相したら切腹の覚悟で挑んだのですが、まぁ一応はとりあえず無事に終えることが出来まして。
真野ちゃん本人や来てはったファンの方は実際どう思ったか分からんけど。とりあえず一応は無事に。ホッ。
一生懸命に盛り上げはるファンの方々にも涙だったんですけど、やっぱ真野ちゃんの涙には・・ね。
こういうのはホント無理。なんも関係ないのにウルウルきてもうたわ(笑)。だって真野ちゃん大好きなんやもん。
当日も、真野ちゃんの印象はインタビュー時と変わらず。いえ、更に惚れた。むしろ惚れ直さざるを得ない!(笑)。
顔が可愛いのはもちろんのこと、佇まいすら可愛い。草原でね、ふわふわっと揺れるコスモスみたいな。
誰もそのコスモスを摘むことは許されない。全員で、そのコスモスを遠くから瞬きもせず見守ろうぜっていうか。
リハから一生懸命。打ち合わせも一生懸命。でもガチゴチ熱血系というわけではなく、柔らかくて優しい空気感。
「うふふっ」って笑うの。まるで鈴がリンリンと鳴るかのように。いたたまれなくなるぐらい可愛い。
自分みたいな化け物が同じ世界に存在してちゃいけないんじゃないか(まぁその通りか・・)ってぐらい、超絶可愛いのな。
もちろん性格も可愛らしい。どんな人にも気配りが出来る優しい子だし、品がある。これはとても大事なことだ。
そんでもって頭の回転が速いし機転が利くし(これらと「=狡猾」というのとは別問題、全然違う)、
真野ちゃんならではの独自の視点がとても面白い。だから何を聞いても返ってくる答えにワクワクする。
でも、今のうちから超カンペキなアイドルスタァロボットじゃツマんないんだけど、実は、真野ちゃんはどこか危うい。
だから目が離せない。でもプロ意識が高い。そしてファンの皆さんへの愛情や感謝の気持ちもたっぷりと。
何に感動したって、楽屋でファンレターの話をしてた時かな。ワシは常に「ファンの立場」の人間なので、
やっぱこういうのはとても嬉しい。ブログにも書いてあったけど、真野ちゃんのファンは幸せじゃ。
キサラギ』に出てくるようなアイドルってホントにいるんだなぁ。あ、でもそれじゃ真野ちゃんに失礼か?(笑)。
なんにせよ、とても貴重な瞬間に立ち合わせてくださったことに感謝。真野ちゃん、これからも応援します☆