イベント『松坂桃李ファースト写真集「桃李」発売記念握手会』

『写真集・特設ページ』を1日100万回ほどチェックしていたワシの目に、某月某日やっとこさ飛び込んできた朗報、
松坂桃李握手券、明日朝10時より新宿・福家書店にて配布」。うぉっしゃ!握手会決定きたァ!(ぐわし)。
ちょ、ちょっと待って。確かに、握手会があることは事前に告知されてたさ。でも発表の翌日に握手券配布って!
しかも明日って!急なうえにド平日やんけ!ぎゃーーっす!どう考えても関西から取りに行けねえ!誰か助けて!
「イイよ、仕事終わりで取りに行ってあげるよ(ニッコリ)」。ヴァカもーーん!殿ナメんなーーーーー!!!!!(蹴)。
おっほん。「殿」こと松坂桃李=「まつざか とおり」。名前の由来は、中国の歴史家司馬遷の「史記」に書かれた
「桃李不言下自成蹊」≪とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす≫から。
桃や李は人格者のたとえで「徳のある誰からも慕われる人」になって欲しいという願いを込めて名づけられた。※wikiより
ごわーっす!!!名前の付けられ方からしてワシみたいなアヤカシ連中とは違いますうーーーーーーーー!!!!!
もとい。名前の由来からして天上人(?)っぷりを発揮している松坂桃李の握手券を、仕事終わりで取りに行くだぁ?!
「着くのは夕方でしょ?なんだったら夜でしょ?ダメ絶対!(シャブ込みで)」。親切で申し出てくれた友にこの言い草・・。
や、でもこれはもう、長年のミーハー道で培ったオタクの勘としか言いようがない。虫の知らせとはこのこと。
たぶん、いや、絶対に松坂桃李はヤバい。これはもうヤバい。ヤバいに違いない。キテます。めちゃめちゃキテます。
夕方ノコノコ馳せ参じたところで絶対に完売しているに違いない。何の根拠もないけど絶対にそう。
午前中じゃないと先着500名のサイン本どころか2ショ権利どころか握手券にありつけない、そんな気がして仕方ない。
ということで!関東在住のシンケンな男大好きーズを説伏して早めに整理券を取りに行ってもらった甲斐あって
本日、おせち(もいいけどカレーもね)級の大ご馳走にありつくことが出来ました。松坂桃李、予想以上にハンパねー。
ちなみに先着500名のサイン本は配布日の昼には完売、当初無制限だったはずの握手券も急遽限定1000名に、
それすらも夕方には完売したとか。後日追加が300ぐらい出たのかな?もちろんこれも即完だってさ。あれま。
駆け出しの若手俳優にしちゃ規格外の人気じゃね?どんだけ食いつき良いんじゃ。無制限だとどれぐらい行ったかな?
3000突破とか余裕じゃない?歴代戦隊レッドの中でも放送中からこんだけ入れ食いなイケドン爆裂俳優っていた?
なんだか、勢いがケタ違い。たぶん書店も事務所も高を括ってたんじゃないかと。何考えてんだ、だって殿よ松坂桃李よ。
比べたらあかんけど、平成特撮史で言うなら佐藤健以来の「この子くるわ」臭む〜ん。(次は窪田正孝こい!ライン違うけど!)
ワシかて初めて戦隊モノの玩具を買ったもん。「特撮作品応援の意思表示はバンダイへ!」と特撮兄さんに教わったので
楽しんで見てる特撮の玩具は出来るだけ買おうと思ってるんですけど、それでもライダーは毎年いくつも買うけど戦隊は・・。
あんまし食指が伸びなかったのです。でも今年は欲しくなったし買わなきゃと思った。だって『シンケンジャー』だもん。
そして「桃李クン大好きぃ!握手したい!」という欲求以上に、「何としても今の松坂桃李と握手しなきゃ!」という使命感が勝った。
だって舞台挨拶でドンびきしたんだもん。まさに烈火大イケメン。「これ後々ブレイクしないわけないっしょ!(断言)」。
何あの顔の出来栄え!そして顔の小ささ!そしてスタイルの良さ!ほそっ!足ながっ!腰の位置たかっ!ないわ〜!
ツンとしたら最強クールなのに笑ったら八重歯ニョッキで可愛いの何の。しかもどことなく品がある。眉目秀麗、品行方正。
そのうえ喋ったら「性格良さげ」。このクラスのビジュアルなら性格なんてどうでもいいのに。なのにイイ人そう。土下座で白旗。
こないだ「誰でもいいから男の子で1000文字」って仕事がきたから迷わず松坂桃李で書いた。書ける。今なら何万字でも書ける。
とにかく今、彼は間違いない感じがする。好きかどうかはさておき、こいつは見とけと、押さえとけと。自分の中の折神が騒ぎ出す。
そんな、松坂桃李みたいな真性かつ神聖オトコマエと握手だなんて。あわよくば喋れるなんて2ショチェキを撮れるなんて。
高らかに叫ぼう、握手会考案者にノーベル平和賞を!(キラ〜ン)。ワシにとって冥土の土産にこれ以上のものはねっすよマジで。
そうそ、今日は松坂桃李(以降メンドいので“殿”呼びで)の21回目のお誕生日ってことで。殿のご両親ってば、よくぞこんな傑作を。
ちなみにご両親共に教育関係のお仕事をなさっているそうな。むふ。ワシみたいなオバこういうキャラ設定に弱いっす!
えっと、そんなこんなで松坂桃李はサイコーってことで。だから握手会集合時間の1時間半前には集うってことで。
「最初は『お誕生日おめでとうございます』だよね、で、次に毎週見てますぅなんて『シンケンジャー』の話だよね、
でさ、問題はその後だよ。ねぇ、何を言う?」。握手会に挑む6人で昼食を取りながら事前ミーティング。これが楽しい。
もうこの時点で握手会始まってますから。あーでもないこーでもないと言いながら脳内殿に向かってシミュレーション。
ジャニ以外の握手会って、さほど高速じゃないからワシャ常に時間が余る。で、ちゃんと考えていきゃよかったと後悔。
同じ轍を踏むまい!と鼻息を荒くしたワシ(と仲間たち)は、「せっかく6人で行くんだから何かさぁ〜」と試行錯誤。
「心理テストってどうよ?」「いいね!」「質問してから答えを言って『そうなんだぁクスッ』みたいな。盛り上がらね?」。
正直、バカ野郎の極み。しかし舞い上がってる我々にツッコんでくださる奇跡の女神はノーバディノー(てきとー英語)。
「今から調べてイイ感じの心理テストを6連続で殿にブツけようよ!」。わざわざノートPCを立ち上げるヤツまで出現。
すると。その中のひとりが「松竹座の千秋楽で関ジュがMCで言ってた心理テストがあるから、私それ使おうかな♪」。
それってどんなのよ教えてよ?「えっとね、サファリパークでライオンが猫を食べたのを見た時あなたはどんな表情をしますか?」。
うううわぁ〜って感じかな?!答えは?「それって『初めてAVを見た時の表情』なんだって!」。・・・おい・・・(遠い目)。
あんたそれ殿に言うんかい・・つかセクハラ・・っていうかその前に関ジュよ!千秋楽で何喋ってんの!そういうとこ好き☆
つか殿には絶対に言うなよヴォケと釘を刺し、我々は「たったの数秒」を「永遠の刹那」にするため策を練りに練りまくった。
言うても今日このためだけに、この握手会のためだけに上京したんじゃ。滞在時間3時間。かめへんかめへん元取るで。
で、ワシはどんな質問にしよっかな?ってことで割り振られたのが「心理テスト:どんな腕時計が好きですか?」。
「ゴツイの」とか「可愛くてキラキラしてるやつ」とか色んな答えが。ちなみにワシは「うーん、(時間が)分かりやすいやつ」。
これね、「答え:好きな異性のタイプ」なんだってさ。きゃー。面白いよねキャハハハハ。・・・。げぼー。どうでもいいわー。
そうなのよ、要は当たってるとか外れてるとかクダらないとかクダるとかどうでもいいんだよ。ただ、喋るネタが欲しいだけ。
桜田通の握手会の時も途中から喋るネタがなくなって困ったし。結局「今履いてる靴どこのですか?」それ聞いてどうすんのー!
三浦翔平の時もむやみやたらに「うひょー!」って奇声を連発しただけで終わった。いかん。これじゃぁいかん。
よぉし何度も確認しようワシの台詞は「どんな腕時計が好きですか?」だな。よしよし。では赤フン絞め直していざ参ろう。
おおお、大盛況じゃありませんか。親子連れより女性同士で来てる人の方が多いかな。最後列に並んで順を待つ。
うーむ、2ショチェキも撮ってるからねぇ、これぐらいの人数だと後1時間は並ぶかもね。
ところがどっこい!列はどんどんどんどんサクサク進む。え。早くね?握手と2ショチェキでしょ?それにしちゃ早くね?
さすが天下の福家書店、イベの仕切りはお手の物。ヲタ捌きが完璧すぎて怖いぐらい。とんでもプロ集団見参。
アワアワつってたらどんどん近付いてきましたよ。もうちょっと。あともうちょっと。わぁ!見えた!殿だ!ナマ殿だ!
今日もクソミソにカッチョええのう。黒いジャケットに黒デニム(かな?)のパンツをお召しになったナマ殿を凝視。
ぬ?この人、確か今日が初めての握手会だよね?なのに全然テンパってる様子とか初々しい感とかなくて。
それがダメっていうんじゃないの。もしや今日の殿にはテンパる時間も初々しく振舞う余裕すらもなかったんじゃないかな。
少なくともワシらのターンでは皆無。まずは圧倒された。ファースト写真集の、しかも初めての握手会でこんだけ高速って!
こんだけスタッフが多くてこんだけ空気がピリピリしてる現場って、・・う〜ん今まで誰かのとこで体験したことあったっけか?
少なくともワシは初めてかも。想像以上に高速で面喰っちゃった。だからって殿はファンをないがしろにするようなこともなく。
緊張のあまり声が小さいお嬢さんには身を乗り出して口元近くに耳を持って行って話を聞いてあげて。うらやまままま。
そしてニコッと微笑んで頭をポンポンと優しく撫でてあげて。「萌えのおすそわけ、あざーーーーす!!!!!!!(昇天)」。
小さいお子さんにはスマイル全開で腰をかがめて話かけてあげて。うらやまままま。でも、どうしても時間がない。
それがヒシヒシと感じられる握手会。子供連れでないオバは極力シャキっとせねばと自主規制。「自重!」と呟きつつ。
慌てないモタつかないモジモジしないをモットーに、予め「どういうポーズで2ショ写真を撮るか」を脂汗かきながら考えた。
とりあえずチェキを撮る時の小道具として持参してきた玩具「秘伝再生刀 シンケンマル」を鞄から出してスタンバイ(笑)。
  (※絶賛発売中ですYO!)
そして鞄は係の人が預かってくださった。別のスタッフさんから「まず先にチェキ撮影、その後に握手」という手順などを説明される。
しかし今日は人数多いなスタッフ。そうこうしてたらもうワシの前の人!はやっ!まだ心の準備が。「次の方どうぞ!(キッパリ)」。
小走りで殿に駆け寄るワシ。時間ない。シンケンマル片手に、どんなポーズで写真を撮りたいか先にさっさと説明しなきゃ!うおりゃぁ!



私:「殿!このシンケンマルで私を斬ってください!(キッパリ)」。
殿:「わかりました、斬るんですね!(キッパリ)」。



素早くシンケンマルを受け取って両手で握り、カメラを構えてるスタッフさんに向かって凛々しくポーズを決める殿。
その横で左手を腹に、そして右手をホールドアップ状態にして大口開けて「ヤラれたぁ」顔で決めるキモオバ。
撮って!早く撮っちゃって!するとワシを見ながら失笑なスタッフさん一堂は「では今から撮りますね〜」。おっ、遅い!早く撮れ!
このポーズで0.1秒以上ムリだから!虚しすぎるから!早く解放して!ってかワシわざわざ何でこんなポーズ?!(涙目)。
よく『ケンミンショー』的な番組で取り上げられるしょ、「関西人はピストルで撃つフリをしたら、ついノリで『ウッ』と言う」っていう。
「関西人は『ズバッ』っと刀で斬りつけるフリをしたら『ウッ』と倒れるフリをする」とかさぁ。見たことないか?あるよね?
当然ワシも今まで何回も見た。でさ、それを見ながら「またかー、関西人全員が全員そうじゃないのにぃー」なんて他人事。
なんだったら「アタシだけは絶対にしないけどぉ!(ツ〜ン)」。それが!ここにきて!この大舞台で!ヤってもうたギャフン!
いやいやその前にだよ。「きゃ☆」とか「こんにちは☆」とか何も無しに「斬ってくれぇ〜」って何事よ?てめぇ怖すぎだろ!
しかも何が凄いってそんな激痛ファンを目の当たりにしたにも関わらず、平然と返した殿だよな。「斬るんですね」ってあーた。
てか何じゃいこの会話?!明らかにヘンテコだろ!でも殿はドンびきせず。痛オバに慣れているからじゃない。
言わずもがなワシがステキングガールだったからでもない。とにかく、森羅万象全てを気に留めてられないぐらい、時間がなかったの!
目の前で痛オバが何をホザいてようが今日の殿には気にする時間も気に病む時間も0.00001秒すらなかったのだ!どうでもいいのだ!
それぐらい切羽詰まってるし鬼気迫るタイムスケジュールなのだ!「2ショ写真の希望ポーズこれですか了解、」ってなもんだ。
そして金輪際会う予定がないワシにとっても同じくどうでもいい。取り繕う必要なんてない。とにかく思いを果てねば。
チェキの撮影を終えるや否や、すぐさま向き合い両手で殿の手を握る。ま、握手会だしね。なのに殿は片手だけ?んもぅ☆
いいえ片手握手もいざ仕方なし。だってもう片方の手で殿はまだシンケンマルを持ってたんですもん。きゃぁ申し訳ねっす。
とりあえず顔は見た。じーっ。0.005秒ほど。なんだろね、至近距離で見ても全然キンチョーもコーフンもせんかったな。
「あ、殿だ」みたいな。「CGおつ」って感じ。「お誕生日おめでとうございます」も「シンケンジャー見てます」も言う時間ない。
まずは考えてきたアレ言わなきゃアレだよアレ、せっかく考えてきたんだし!・・・と、0.001秒で決意を固めた末の第一声。



私:「ここで、心理テストです!(キリッ)」。



なんでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(ズコー)。
それっておかしくねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(ガスー)。
なんで今ここで心理テストやる必要がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(屁プー)。
・・・な〜んて今でこそ思う。が、その時は必死でした。「まずはこれを言わないと!」。必死のパッチ
何しに来たんじゃ。ていうかもっと他に言うことあるやろ?!ええ、当然、殿の返答はこうでした。



殿:「・・し、心理テスト・・・?」。



うん、まったくもってそのとおり☆彡(桃李なだけに/ここで笑わないともう笑うとこないYO!)。
実に訝しげ。瞬時にして眉間にシワを寄せて低音バリ萌えボイスで聞き返してきたぞな。そりゃそうだわな全くだ。
現在絶賛OA中の主演特撮ドラマ『シンケンジャー』にも触れず誕生日にも触れずファースト写真集にも握手会にも触れず。
何にも触れず、唐突に「ここで心理テストです」って何言っちゃってんのアンタ。帰れ!今すぐ大阪までほふく前進で帰れ!
ちなみにこの時の殿の表情は、『シンケンジャー』第三十二幕のアバンで「牛折神?」と言った時の表情に酷似☆
しかしそんな殿を見ながらニヤつく暇なんざねえよ。間髪入れず立て続けに早口でまくしたてねばなるまい時間ないもん!



私:「どんな腕時計が好きですか?」
スタッフ:「はい、ここで終了です!」



えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(バヒーーーン)。
まだイントロなんすけど?歌い出してないのにカーンと鐘ひとつ鳴った「のど自慢」みたいなことになってんですけど!
チェキ込みトータルで、関ジャニ∞『ズッコケ男道』の「♪ワン、ツー、ワンツー、ウー!」ぐらいの時間しかなかったんですけど!
そりゃさ、ここで制止するスタッフの行動は正しいさあぁそうさ。だって明らかにワシ怪しいもんな。不審者丸出しでしょ。
止めとけ止めとけ問題が発生する前にさ。危険分子は端から排除すべきだわあそうだわさ。おら、泣いてねえぞ。
言われるがまま手を離しハハと乾いた笑いを残してスッと立ち去ろうとしたワシ。殿、アバヨいい夢見ろよ!(おまえがな)。
すると!な、な、なんと見事な平城京!何をトチ狂っちゃったんでしょうか、殿は・・スタッフの制止が入ったにも関わらず、
なんと殿自身が我が身を前のめって今まで以上に大きな声で、吾輩にキリリと滑舌良く話しかけてきたのである! 



殿:「どんな、って何が?(キリッ)」。



と、と、と、殿から質問きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(ズサーー)。
ワシみたいな愚民に、志葉家の18代目当主であらせるシンケンレッド志葉丈瑠様からお声がーーーーーーーー!!!!!
もちろん「キミみたいな可愛い子ちゃんとボクもっとお話したいな☆」という感じではありまへん。今まで以上に険しい面持ち。
「呼びとめる」ではなく「逃さんぞ」。例えるなら「世のため人のため一匹たりとも逃さんぞクサレ外道衆!」って感じの表情。
なのでワシも「あ、さっきの聞こえなかったんだ・・」と考える間もないので即座に言い放ったわよ、「腕時計です!」と。
すると殿は更にキリリとした眼差しで自分の右手人差し指(激・美すぃ)で自分の左手首をチャッと指して、こうおっしゃった。



殿:「アナログっ!(キッパリ)」
私:「ありがとうございますっ!(キッパリ)」



それだけ言って立ち去りました。以上。みなさ〜ん!心理テストの結果、どうやら殿はアナログな女性がタイプのようですよ☆


って、なんじゃそりゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ズコー)。
ぎゃーーーー!!!!!やり直したいーーー!!!!!この握手会やり直したいーーー!!!!!人生やり直したい!!!!!
はぁ〜?大阪から新幹線乗って往復3万ぐらい払って「心理テスト」だぁ?バッカじゃね?もっと他に言うことあるやろ!!!!!!
松坂桃李なのにーーーー!!!!!殿なのにーーー!!!!!次いつ握手出来るか分からんのにーーー!!!!!(号泣)。
待ちに待った松坂桃李の握手会なのにーーー!!!!!満を持して挑んだ結果が「アナログ」ですって?ありえない!!!!!
やり直したいーーー!!!!!ヤだーーー!!!!!こんなのヤだーーー!!!!!誰かウソだと言ってーーー!!!!!(死)。
・・・はぁはぁ落ち着け自分。とりあえず戦績とも言える2ショチェキを眺めようじゃないか自分。どんな素敵な写真かな☆
ムフフで眺めるとシンケンマルを構える殿の隣には、潰れたカエルらしき不気味な物体が写り込んでいました。・・。あれ。
ンもぅ。誰がチェキ撮ったか知らんけどぉ、ワニブックス及び福家書店スタッフばかばか。アタシ映ってないじゃないのプンスカ♪


って、なんじゃこりゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ズコー)。
ぎゃーーーー!!!!!やり直したいーーー!!!!!この2ショやり直したいーーー!!!!!人生やり直したい!!!!!
はぁ〜?大阪から新幹線乗って往復3万ぐらい払って「潰れたカエル」だぁ?バッカじゃね?もっと他に撮りようあるやろ!!!!!!
松坂桃李なのにーーーー!!!!!殿なのにーーー!!!!!次いつ2ショ撮れるか分からんのにーーー!!!!!(号泣)。
待ちに待った松坂桃李との2ショなのにーーー!!!!!満を持して挑んだ結果が「潰れたカエル」ですって?ありえない!!!!!
やり直したいーーー!!!!!ヤだーーー!!!!!こんなのヤだーーー!!!!!誰かウソだと言ってーーー!!!!!(死)。
・・・はぁはぁ落ち着け自分。潰れたカエルではなく、第六幕に出てきたズボシメシ似だと思えばまだ微笑ましいじゃないか自分。
ちなみに写真集はハズしてないよ。書生さんコスとか見た瞬間に宇宙で爆死。木村拓哉がやったドラマ『おとうと』のリメイク希望。
歯かわええ。願わくば歯を治さないでほしいな。今って八重歯があかん風潮みたいなとこない?ワシ殿の八重歯って好きじゃ。
あ、でも殿の最強チャームポインツである「手の指の爪」ショットがなかったのが不満。なんだったら手だけで1ページよこせこら(笑)。
あとはグラサン以外のメガネカットが欲しかったかな。なんて写真集を見ながら戦績とも言える一連の会話を思い出そうじゃないか自分。
帰りの新幹線に乗り込むや否や早速リピート開始。私の頭の中のHDDさえあれば長時間移動も全く苦じゃないブヒヒ。
そんなこんなでリピートした結果、吾輩にとって最も萌え転がるっきゃないほどヒットした殿の台詞は、
殿:「どんな、って何が?(キリッ)」←はうっ!た、た、た、た、タメぐち・・・!!!!!!!!!!!!!!!!(ボッフーーーン)。
何度倒されても何度でも立ち上がり、そして何度でも叫ぶだろう!「若いオトコマエからのタメぐちってサイコー!!!!!(解脱)」。
すんません生まれてきてすんません(鼻ほじほじ)。オバちゃんこういうのツボだし大歓迎だし大好物さ、おかわりぃ。
次点は「アナログっ!」と言い放った時の凛々しい表情かな。これらの残像が今日からワシの『ごはんですよ』代わりだぜ。
とまぁこんなアホな話は置いといて、やっぱ気になるのが「今日、自分が普通だったこと」でして。なんでだろ?
なんつーか、「あ、殿だ」だけだったのな。彼は至近距離で見ても「ほー、TVと一緒だなー」と。うーん、どこだろう?何が。何かが。
もちろん人知を超えた天文学的数値のハンサム野郎なことは百も承知。でもな、なんだろう。何かが。うーん。ナマなのに全く生々しくない。
いや、もっと他に。うーんうーんと唸った結果、彼からは動物的な艶というか、いわゆるフェロモンがあんま感じられないからかなぁ?と。
まさに『殿様のフェロモン』が足りないっていうか。写真集もくまなく見たけど、どの写真もさほど色気を感じないんよなぁ。うーん。
こういうものってビジュアルや年齢や素行に関係なく滲み出ちゃうものやんか。ま、あくまでもワシの好みの問題だし主観ですけど。
もちろん芸能人は全員が全員フェロモンむんむんである必要はないしね。でも、なんだかこの点がちょこっとだけ気になった。
んでもだな。彼はまだ芸歴1年ぐらい。しかもまだ21歳になったばかり。まだまだこれから。この段階で彼の何を語れるんだってのな。
今の時点でコレですしね、絶対に、今後シャレにならんぐらいどんだけでもイイ男に成長するはず。ってことで殿!これからも応援してまーす!